この度、阪急神戸線 西宮北口駅スグ(徒歩3分)の所へ移転しました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
アーシャのカウンセリングセンターで「いじめ」相談を受け付けています。
残念なことに「いじめ」はまだまだ今の社会に存在します。
誰にも相談できなくて悩んでいる子供や子供が「いじめ」にあって困っている
ご家族からの相談を受け付けます。

苦しい毎日から抜け出す方法がきっとあります。
心から笑える日を取り戻すために、勇気を出して相談してほしいと思います。

写真:産経新聞北摂版掲載記事
IMG_5390.jpg



写真は「石巻市復興を考える市民の会」の代表:藤田さんが中心になって造られた手造りの公民館(湊別館)です。天井、壁、簡易の炊事場の設置など、復興に追われる日々の合間をぬって造られました。
壁の色が白いのには訳があります。以前に子供が床に寝転がった時に天井付近にある津波に浸った線を発見して、被害を思い出して建物から逃げ出したという例があったためです。被害の爪跡は色んな形で人の心に残っています。

仮設住宅に入らなかった方にも集い、語らい、団欒できる場所が戻りました。ピアノも寄付され、これからこの場所でコンサートも行われます。
100%震災前に戻ることはないけれど、人は繋がることで支えあって、少しだけ元気になれるのだと思います。この公民館を造られた方の優しい思いが伝わりました。

左の写真は公民館。右の写真は藤田さん(左)と今回お世話になった「美と笑顔を繋ぐ会」の方々です。

306117_284669098292411_100002479684934_587371_376386839_n.jpgIMG_5429.png
  


東日本大震災で被害を受けた人々に復興支援をされている「美と笑顔を繋ぐ会」の皆さんと気仙沼大島の復興を祈念した「椿祭り」のイベントに参加させていただきました。
当日宿泊した旅館「椿荘花月」のご主人から、震災の日とその後の様子について伺いました。
大島は気仙沼からフェリーで15分ほどのところにありますが、震災から暫くフェリーが開通しなかったこともあり、島の人は自分たちで瓦礫の処理や海から流れる遺体の引き上げをされています。
他の地域に引っ越す人もいて、島民の数は激減しました。ボランティアの数も減りましたが、元の島に戻るために、今も復興に一生懸命の方がおられます。
最愛の家族や親戚、知人を亡くした上での作業がどれほど辛かったでしょう。
テレビや新聞などの報道では知っていましたが、現場を目の当たりにして被災された方から直接お話しを伺うと考えさせられることが沢山ありました。

気仙沼大島は「海の真珠」とも呼ばれた美しい島で、釣りや海水浴などが楽しめますし、のんびり過ごすにはお勧めの場所です。一人でも多くの人に訪れてほしい島です。
img_fureai_photo_b-1.jpg
私はコーラスを習っているのですが、今日はコーラスグループ全員で
四ツ橋の「れんげホーム」という介護施設で歌を歌わせていただきました。
聞きに集まってくださったのは、デイケアや入所されてるお年寄りの方々です。
最初は黙って下を向いている方や、興味なさげな方、一緒に歌ってくださる方・・・
色んな反応だったのですが、曲がすすむにつれ皆さんの顔が優しい笑顔に変わって
いくのが分かりました。
最後には感動で泣いてくださる方も・・・(花粉症だったかもしれません・・・)
初めてのコーラスボランティアだったのですが、想像以上に感慨深いものがありました。
また機会があればぜひ訪問したいと思います。

実はこのコーラスグループには私の母もいます。「若い?人の中で恥ずかしい」と言いながら
彼女はかなり昔の20歳の頃から歌い続けています。
コーラスが好きで好きでたまらないのです。
私は一昨年前までサラリーマンだったので、昼間に習い事をすることはありませんでしたが
母と一緒に歌える時間ができて「至福の時」と思っていました。(照れくさくて本人には決して
言いませんが・・・)
そんな母が今日「コーラスを辞める」と言い出しました。
理由は体の弱くなった父を家において外出するのが心もとない事と、老化で思った声が
出せなくなったという2点です。
どんな説得にも応じない様子なので、本当に辞めるのでしょう。
母と同じグループで歌える時間は、もう終わってしまったのかと寂しい気持ちでした。






米コロラド州で開催されたフィギアスケートの四大陸選手権で女子フリーが行われました。
浅田真央選手は、昨年11月の今季初戦を最後に封印していたトリプルアクセルをショート
プログラム、フリーとも演技に組み込みました。
ともに回転不足と判定されましたが、フリーではしっかり着氷しました。
世界選手権では2年ぶり3度目の優勝を狙うのでしょう。

さて、今回は新しい衣装でした。浅田選手らしい素敵なやわらかな色彩でしたね。
【ショートP:ライトブルー】

新鮮で爽やかな印象でした。
変化を求め、開放的で常に動きのある色(水のように流れていく)です。心が清らかに
表れてゆくイメージです。寒色ですが、暖色のような暖かみのある色です。


【フリーP:ペールバイオレット】

大人っぽく優しい色です。
『紫』には癒しの力、直感的な表現力、想像力を豊かにする効果が
あります。また、変化や変容、新しいステージ、というテーマもある色です。


7Z20120211GZ0JPG00006900100.jpgimagesCA09SLG2.jpg





小林可夢偉選手が所属するザウバーが、2012年型車C31を発表しました。
ザウバーはここ2年、白地に濃いグレーと赤ラインが入った比較的地味なマシンカラーを採用していましたが、今回は濃いグレーを黒に変更し、白、黒、赤のメリハリの利いたカラーリングになっています。
明日からはスペインのヘレス・サーキットでシーズン前のテストが行われるそうです。
(F1Gate.comより)
c31.jpg
[白]
日本人が好む色で美・清潔・潔さの象徴。高い理想と清廉潔白、純粋、精神性が高い色。
[黒]
高貴、厳粛、自己主張。都会的で洗練された色。
[赤]
情熱的でエネルギーの色。男性的、闘争心の色。


外見より中身が重要なのは言うまでもありませんが・・・、「見た目」はかなり大きな
影響を与えるそうです。
アメリカの心理学者アルバート・マレービアンの研究によると、他人から受け取る
情報の割合は次のようになっています。

■顔の表情・・・55%
■声の質、大きさ、テンポ・・・38%
■話す言葉の内容・・・7%

話す言葉の内容は7%にすぎず、残りの93%は顔の表情や声の質で、実際には
身だしなみや仕草も影響します。人の能力や性格もひっくるめて「見た目が9割」と
言っても過言ではないようです。学校教育では「言葉」だけが伝達の手段として
教えられますが、「人は外見でも判断される」ものなので、そういう教育も必要です。
(「人は見た目が9割」より)

長い間のお付き合いで、その人がどんな人だか分かっていても、初めて会った時点
では、その瞬間に相手に印象を与えます。ビジネスでもプライベートでも自分に
似合う色やスタイルを知っていると、初対面の印象もグーンとUPしますね♪

あけましておめでとうございます。
アーシャは昨年OPENしたばかりなので、初めてのお正月を
迎えています。
パーソナルカラー、ネイル、カラーセラピーと3つのメニューは
多すぎるかなと思いましたが、どれも考えるところがあって、
取り入れたいものばかりでした。

オシャレをしてワクワクしたり、気持ちをリラックスさせたり、
自分の心と向き合ってみたり・・・、色には不思議で魅力的な
力があると思います。そんな色を使って、心が晴れやかに
なっていただけるよう、今年はますます技術を磨いてレベルUP
したいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

写真は親友からの年賀状より・・・富士山から見た日の出です。


今日は会社時代のお友達と岡本の「ぶはら」でランチです^^
彼女はロンドンの留学から戻って1年も経たないのに、着実に
フリーでの自分の仕事の道を築きはじめていました。
いつも良い刺激をもらいます。若いしパワーが違うのかな。。
いやいや私も頑張らねばっ!^^;
楽し過ぎて、笑い過ぎて・・・時間が経つのがあっという間でした~^^

しかも「ぶはら」のサラダ、サモサ、カレーの美味しさに感激!!
ちょっと他では味わえないスパイシーで体によさそうなお料理は
やみつきになりそうです!